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SPI 語彙の頻出語句 300 一覧

SPI の言語分野で出やすい難しい言葉 300 語を、読み・意味・例文つきでまとめました。難しさで 3 段階に分け、それぞれ五十音順に並べています。読んだあとは、タイピングや意味クイズで例文ごと覚えられます。

よく見る言葉80 語

斡旋あっせん
間に入って世話をすること例:大学が就職先を斡旋する
遺憾いかん
期待どおりでなく、残念に思うこと例:今回の結果を遺憾に思う
一蹴いっしゅう
はねつけて相手にしないこと例:値上げの要求を一蹴する
意表いひょう
思ってもいないこと例:意表を突く企画
迂闊うかつ
注意が足りず、うっかりしていること例:迂闊な発言で信用を失う
英気えいき
何かをしようとする元気。すぐれた気性例:休日に英気を養う
謳歌おうか
恵まれた境遇を存分に楽しむこと例:自由な学生生活を謳歌する
横柄おうへい
いばって人を見下すこと例:横柄な態度をとる
回顧かいこ
過去をふり返ること例:学生時代を回顧する
佳境かきょう
物事のいちばん面白いところ例:試合が佳境を迎える
葛藤かっとう
心の中で、相反する気持ちが争うこと例:夢と安定の間で葛藤する
角かど
言動や性格がとがっていて、円満でないこと例:言い方によっては角が立つ
寡黙かもく
口数が少ないこと例:黙々と働く寡黙な人
肝要かんよう
非常に大切なこと例:準備こそが肝要だ
気概きがい
困難に負けない強い意志例:業界を変える気概を持つ
気丈きじょう
気持ちがしっかりしていること例:不安を見せない気丈な人
毅然きぜん
意志が強く、しっかりしているさま例:理不尽な要求に毅然とした態度で臨む
几帳面きちょうめん
細かいところまで、きちんとしているさま例:メモを欠かさない几帳面な人
拮抗きっこう
力がほぼ同じで、張り合うこと例:両チームの実力が拮抗する
杞憂きゆう
いらぬ心配。取り越し苦労例:面接の心配は杞憂に終わる
驚嘆きょうたん
非常に驚き、感心すること例:精巧な細工に驚嘆する
緊迫きんぱく
状況が厳しく張りつめること例:会議室に緊迫した空気が流れる
吟味ぎんみ
念入りに調べて選ぶこと例:素材を吟味する
苦笑くしょう
困ったりあきれたりしながら、仕方なく笑うこと例:的外れな質問に苦笑する
迎合げいごう
相手や世の中に調子を合わせること例:流行に迎合する
懸案けんあん
問題になっていながら、まだ解決していない事柄例:長年の懸案が残る
高尚こうしょう
品があり、程度が高いさま例:高尚な話題についていけない
枯渇こかつ
尽きてなくなること例:資源が枯渇する
鼓舞こぶ
励まして気持ちを奮い立たせること例:監督がチームを鼓舞する
催事さいじ
特別に開かれるもよおし例:百貨店の催事場で物産展が開かれる
裁量さいりょう
自分の考えで判断し、処理すること例:若手でも裁量が大きい
参画さんかく
計画の段階から加わること例:新規事業に参画する
示唆しさ
それとなく教え示すこと例:示唆に富む講演
自負じふ
自分の能力に自信と誇りをもつこと例:業界一の技術だと自負する
遵守じゅんしゅ
決まりや法律を守ること例:企業として法令を遵守する
照準しょうじゅん
目標やねらいを定めること例:来年の大会に照準を定める
招致しょうち
招き寄せること例:国際会議を招致する
諸般しょはん
いろいろ。さまざま例:諸般の情勢を考慮する
進言しんげん
目上の人に意見を申し述べること例:改善策を上司に進言する
推敲すいこう
文章を何度も練り直すこと例:志望動機の推敲を重ねる
崇高すうこう
気高く尊いさま例:崇高な理念を掲げる
杜撰ずさん
いい加減で、手抜きが多いこと例:杜撰な管理で情報が漏れた
折衷せっちゅう
よいところをとって、一つにまとめること例:両者の意見から折衷案を作る
折半せっぱん
半分ずつに分けること例:費用を折半する
僭越せんえつ
立場をこえて出過ぎたことをすること例:僭越ながら乾杯の音頭をとります
造詣ぞうけい
その分野についての深い知識や理解例:美術に造詣が深い
疎通そつう
考えや気持ちが相手に支障なく通じること例:部署間の疎通が悪い
遜色そんしょく
見劣り例:プロと比べても遜色がない
忖度そんたく
他人の気持ちや考えをおしはかること例:上司の意向を忖度する
卓越たくえつ
ほかよりはるかに優れていること例:世界に誇る卓越した技術
打診だしん
相手の反応を見るために、前もって伝えてみること例:本人に転勤を打診する
断腸だんちょう
はらわたがちぎれるほど、つらく悲しいこと例:断腸の思いで夢をあきらめた
端的たんてき
要点をはっきりと示すさま例:要点を端的に言う
逐一ちくいち
一つ一つ順を追って例:進捗を逐一報告する
稚拙ちせつ
子どもっぽくて下手なこと例:稚拙な文章を書き直す
着着ちゃくちゃく
物事が順序よく、はかどるさま例:準備が着々と進む
陳腐ちんぷ
ありふれていて古くさいこと例:陳腐な表現を避ける
適宜てきぎ
その場の状況に合わせて、ふさわしく行うこと例:状況に応じて適宜判断する
洞察どうさつ
物事の本質を見抜くこと例:鋭い洞察力をもつ
踏襲とうしゅう
それまでのやり方をそのまま受け継ぐこと例:前作のデザインを踏襲する
唐突とうとつ
前ぶれなく急なこと例:唐突な質問に戸惑う
度外視どがいし
問題にせず無視すること例:採算を度外視する
漠然ばくぜん
ぼんやりしていて、はっきりしないさま例:将来に漠然とした不安を抱く
抜擢ばってき
多くの中から特に選んで、重要な役につけること例:若手をリーダーに抜擢する
汎用はんよう
一つのものを、広くいろいろな用途に使うこと例:汎用性が高いスキル
必至ひっし
必ずそうなること。避けられないこと例:値上げは必至だ
払拭ふっしょく
すっかり取り除くこと例:説明会で不安を払拭する
粉飾ふんしょく
実際よりよく見せようと、表面を飾ること例:粉飾決算が発覚した
法外ほうがい
普通の程度をはるかにこえていること例:法外な値段を請求される
傍観ぼうかん
手を出さず、そばで見ていること例:争いを傍観する
保身ほしん
自分の地位や安全を守ろうとすること例:失敗を隠して保身を図る
蔓延まんえん
よくないものが広がり、はびこること例:感染症が蔓延する
未曾有みぞう
今までに一度もなかったこと例:未曾有の事態に備える
悠長ゆうちょう
急ぐべきときに、のんびりしているさま例:締切前なのに悠長に構える
予見よけん
前もって見通すこと例:市場の変化を予見する
履行りこう
約束や契約を実際に行うこと例:公約を履行する
律儀りちぎ
義理堅く、誠実なこと例:礼状を欠かさない律儀な人
歴然れきぜん
はっきりしていて、疑いようのないさま例:両者には歴然とした差がある
労ろう
苦労。ほねおり例:長年の労に報いる
露呈ろてい
隠れていたことが表に出ること例:管理の甘さが露呈する

SPI で出やすい言葉119 語

軋轢あつれき
仲が悪くなり、争いが起きること例:強引なやり方が軋轢を生む
安閑あんかん
何もせず、のんびりしているさま例:引退後は安閑と暮らす
畏敬いけい
かしこまり、うやまうこと例:自然に畏敬の念を抱く
委細いさい
詳しい事情例:ご依頼の件、委細承知しました
異彩いさい
ほかと違って目立つ様子例:異彩を放つデザイン
意匠いしょう
工夫をこらしたデザインや趣向例:細部まで意匠を凝らす
居丈高いたけだか
人を威圧するような態度をとるさま例:客に居丈高に言う店員
一瞥いちべつ
ちらりと見ること例:書類を一瞥する
一縷いちる
ごくわずか。ひとすじ例:一縷の望みをかける
因習いんしゅう
昔から続いている古いしきたり例:地域の古い因習を破る
隠匿いんとく
人に見つからないように隠すこと例:証拠を隠匿する
蘊蓄うんちく
蓄えた深い知識例:コーヒーの蘊蓄を語る
円熟えんじゅく
十分に熟達して、豊かな味わいがあること例:ベテラン俳優の円熟した演技
懐柔かいじゅう
うまく手なずけて従わせること例:反対派を懐柔する
乖離かいり
そむき離れること。かけ離れていること例:理想と現実が乖離する
画策かくさく
計画を立てて、ひそかに動くこと例:裏で合併を画策する
瑕疵かし
きず。欠点例:契約書に瑕疵がある
果断かだん
ためらわず、思い切って行うさま例:社長が果断な処置をとる
渦中かちゅう
事件などの混乱の中例:騒動の渦中の人
闊達かったつ
心が広く、小さなことにこだわらないさま例:闊達な人柄で好かれる
寡聞かぶん
見聞が狭く、知識が少ないこと(へりくだって使う)例:寡聞にして知らなかった
看過かんか
見逃すこと例:不正を看過するわけにはいかない
甘受かんじゅ
不満があっても、仕方なく受け入れること例:厳しい処分を甘受する
含蓄がんちく
深い意味や味わいを含んでいること例:恩師の含蓄のある言葉
看破かんぱ
真相などを見抜くこと例:相手の嘘を看破する
気鋭きえい
意気込みが鋭く、勢いがあること例:新進気鋭の学者が講演する
気骨きこつ
信念を貫く強い気性例:気骨がある若手
機微きび
表面からは分かりにくい、微妙な事情例:人情の機微に通じる
義憤ぎふん
不正や不道徳に対して抱く怒り例:不正の報道に義憤を覚える
詭弁きべん
道理に合わない、こじつけの議論例:苦し紛れに詭弁を使う
矜持きょうじ・きんじ
自分の能力を信じて持つ誇り例:職人としての矜持を保つ
虚心きょしん
先入観をもたず、素直な心であること例:虚心坦懐に話し合う
琴線きんせん
心の奥にある、感じやすい心情例:心の琴線に触れる言葉
具備ぐび
必要なものを十分に備えていること例:応募資格を具備する
傾注けいちゅう
一つのことに力や心を集中させること例:研究に全力を傾注する
希有けう・きう
めったにないこと例:希有な才能の持ち主
逆鱗げきりん
目上の人の激しい怒り例:社長の逆鱗に触れる
言下げんか
相手が言い終わるとすぐ例:誘いを言下に断る
言外げんがい
言葉にはっきり出さない部分例:言外の意味を読み取る
研鑽けんさん
学問などを深くきわめること例:日々研鑽を積む
梗概こうがい
物語や作品のおおまかな筋。あらすじ例:小説の梗概をまとめる
煌煌こうこう
きらきらと光り輝くさま例:夜空に月が煌々と輝く
膠着こうちゃく
ある状態のまま動かなくなること例:交渉が膠着状態に陥る
更迭こうてつ
ある地位の人を替えること例:成績不振の監督を更迭する
克明こくめい
細かいところまで丁寧で、はっきりしているさま例:当時の様子を克明に記す
固辞こじ
かたく辞退すること例:会長への就任を固辞する
固執こしつ・こしゅう
自分の考えをかたくなに曲げないこと例:自説に固執する
姑息こそく
その場しのぎで間に合わせること例:姑息な対策では解決しない
恣意しい
自分勝手な考え例:恣意的な判断を避ける
識見しきけん・しっけん
物事を正しく判断する力例:識見が高い経営者
至言しげん
物事の本質を突いた言葉例:「急がば回れ」は至言である
子細しさい
詳しい事情例:原因を子細に調べる
市井しせい
人家が集まっている所。世間例:市井の声に耳を傾ける
失笑しっしょう
おかしさのあまり、思わず笑ってしまうこと例:場違いな冗談に失笑する
出色しゅっしょく
ほかより目立って優れていること例:新人ながら出色の働きを見せる
逡巡しゅんじゅん
決断できず、ためらうこと例:どちらの内定を受けるか逡巡する
潤沢じゅんたく
豊富にあること例:潤沢な資金をもつ企業
憔悴しょうすい
心配や疲れでやつれること例:連日の残業で憔悴しきる
饒舌じょうぜつ
よくしゃべること。おしゃべり例:好きな話題だと饒舌になる
冗長じょうちょう
長くて、むだが多いこと例:冗長な説明を削る
嘱望しょくぼう
将来に望みをかけること例:将来を嘱望される選手
進取しんしゅ
自分から進んで新しいことに取り組むこと例:進取の気性に富む社風
心服しんぷく
心の底から尊敬し、従うこと例:誠実な人柄に心服する
随意ずいい
制限がなく、思うままであること例:好きな席を随意に選ぶ
席巻せっけん
勢いよく勢力の範囲を広げること例:新商品が市場を席巻する
折衝せっしょう
利害の異なる相手と、駆け引きしながら話し合うこと例:取引先と価格を折衝する
拙速せっそく
出来はよくないが、仕上がりが速いこと例:拙速な判断は避けたい
刹那せつな
非常に短い時間例:刹那の判断が勝敗を分ける
漸次ぜんじ
だんだん。次第に例:利用者が漸次増える
先達せんだつ・せんだち
その道で先に進み、ほかの人を導く人例:業界の先達に聞く
増長ぞうちょう
しだいに、いい気になってつけ上がること例:褒められて増長する
早晩そうばん
遅かれ早かれ。いずれ例:真相は早晩わかる
即妙そくみょう
その場に合わせて素早く機転をきかせること例:当意即妙な返答で場を和ませる
齟齬そご
食い違って合わないこと例:説明と資料が齟齬をきたす
咀嚼そしゃく
物事をよく考えて理解し、味わうこと例:講義の内容を咀嚼する
大綱たいこう
物事の根本となる、おおまかな内容例:改革の大綱を決める
泰然たいぜん
落ち着いていて動じないさま例:何があっても泰然としている
妥結だけつ
交渉で双方が折れ合って、話がまとまること例:労使交渉が妥結する
達観たっかん
物事を広く見通し、細かいことにとらわれないこと例:人生を達観する
卓見たっけん
すぐれた見識や意見例:会議で卓見を示す
端緒たんしょ・たんちょ
物事の始まり。手がかり例:解決の端緒をつかむ
嘆息たんそく
なげいて、ため息をつくこと例:結果を聞いて嘆息する
逐次ちくじ
順を追って次々に例:結果を逐次公表する
超然ちょうぜん
世の中の物事にこだわらず、ゆったりしているさま例:騒ぎをよそに超然としている
直言ちょくげん
遠慮せず、思うことをはっきり言うこと例:社長にも臆せず直言する
典拠てんきょ
根拠となる確かな文献や出典例:引用の典拠を示す
伝播でんぱ・でんぱん
伝わって広がっていくこと例:新しい技術が世界中に伝播する
恫喝どうかつ
おどして恐れさせること例:取引先を恫喝する
滔滔とうとう
よどみなく次々に話すさま例:自説を滔々と語る
頓挫とんざ
計画などが急にくじけること例:交渉が途中で頓挫する
内内ないない・うちうち
こっそり。内密例:結果を内々に伝える
排斥はいせき
好ましくないものとして退けること例:異論を排斥する
伯仲はくちゅう
力が接近していて、優劣がないこと例:両者の実力が伯仲する
博覧はくらん
広く書物を読み、物事を知っていること。また、広く一般の人が見ること例:博覧強記で知られる学者
卑近ひきん
身近で、ありふれていること例:卑近な話から始める
卑下ひげ
自分を必要以上に劣ったものとして扱うこと例:自分を卑下する
比肩ひけん
肩を並べること。同等であること例:世界のトップ企業に比肩する
逼迫ひっぱく
余裕がなく、追いつめられること例:財政が逼迫する
秘匿ひとく
秘密にして隠しておくこと例:顧客情報を厳重に秘匿する
罷免ひめん
職をやめさせること例:大臣が罷免される
吹聴ふいちょう
言いふらすこと例:自慢話を吹聴する
符合ふごう
二つ以上の事柄がぴったり一致すること例:証言が記録と符合する
腐心ふしん
心を痛めて苦心すること例:人材確保に腐心する
不埒ふらち
道理に外れていて、けしからぬこと例:不埒な考えを起こす
閉口へいこう
手に負えなくて困ること例:長話に閉口する
辟易へきえき
うんざりして嫌になること例:同じ話の繰り返しに辟易する
偏狭へんきょう
考えがかたよっていて、心が狭いこと例:偏狭な考えを捨てる
凡庸ぼんよう
平凡で、特にすぐれた点がないこと例:凡庸な企画では通らない
枚挙まいきょ
一つ一つ数え上げること例:成功例は枚挙にいとまがない
漫然まんぜん
目的もなく、ぼんやりしているさま例:毎日を漫然と過ごす
晦日みそか
月の最後の日例:晦日の夜に一年をふり返る
銘記めいき
心に深く刻んで忘れないこと例:失敗の教訓を銘記する
黙殺もくさつ
知っていながら無視して、取り合わないこと例:抗議を黙殺する
落成らくせい
建物などの工事が完了すること例:新本社ビルの落成式
溜飲りゅういん
胸のつかえ。「溜飲を下げる」で気が晴れること例:言い返して溜飲を下げる
凌駕りょうが
ほかを上回ること例:前作を凌駕する売れ行き
流布るふ
世の中に広く行き渡ること例:誤った情報が流布する
老成ろうせい
経験を積んで、大人びていること例:年齢の割に老成した考え
狼狽ろうばい
あわてふためくこと例:突然の質問に狼狽する

差がつく言葉101 語

隘路あいろ
狭くて通りにくい道。物事を進めるうえでの障害例:人手不足が成長の隘路となる
依拠いきょ
よりどころとすること例:判例に依拠する
委嘱いしょく
仕事を人に頼んで任せること例:専門家に調査を委嘱する
慇懃いんぎん
丁寧で礼儀正しいこと例:慇懃な態度で客を迎える
咽喉いんこう
のど。転じて、大事な通り道例:交通の咽喉にあたる港
営営えいえい
せっせと休まず励むさま例:朝から晩まで営々と働く
演繹えんえき
一般的な原理から、個別の事柄を導き出すこと例:公理から結論を演繹する
蜿蜿えんえん
うねうねと長く続くさま例:蜿々と続く行列
横溢おういつ
あふれるほど盛んなこと例:舞台に若さが横溢する
鷹揚おうよう
ゆったりとして、小さなことにこだわらないさま例:社長は鷹揚に構える
邂逅かいこう
思いがけなく出会うこと例:旧友と偶然邂逅する
該博がいはく
知識が広く豊かなこと例:該博な知識をもつ教授
仮託かたく
ほかの物事にかこつけて言い表すこと例:動物の物語に仮託する
喝破かっぱ
誤りをはっきり指摘し、真実を説くこと例:問題の本質を喝破する
刮目かつもく
目を見開いて、よく注意して見ること例:新人の活躍に刮目する
陥穽かんせい
人をおとしいれる計略。落とし穴例:思わぬ陥穽に落ちる
頑迷がんめい
かたくなで、物事の道理がわからないこと例:頑迷な態度を改める
涵養かんよう
少しずつ養い育てること例:読書で教養を涵養する
気脈きみゃく
気持ちのつながり。ひそかな連絡例:両派がひそかに気脈を保つ
鳩首きゅうしゅ
人々が集まって、額を寄せて相談すること例:役員が集まって鳩首する
強記きょうき
記憶力がとてもよいこと例:あの教授は強記で知られる
僥倖ぎょうこう
思いがけない幸運例:思わぬ僥倖を得る
恭順きょうじゅん
つつしんで命令などに従うこと例:新しい領主に恭順する
薫陶くんとう
人徳で人を感化し、よい方に導くこと例:恩師の薫陶を受ける
慧眼けいがん
物事の本質を見抜く鋭い眼力例:将来性を見抜いた慧眼の持ち主
閨秀けいしゅう
学問や芸術に優れた女性例:明治期の閨秀歌人
狷介けんかい
自分の意志をかたく守り、人と打ち解けないこと例:狷介な性格で孤立する
言質げんち
のちの証拠となる約束の言葉例:うっかり相手に言質を与える
喧伝けんでん
盛んに言いふらして、広く知らせること例:新製品の効果を喧伝する
嚆矢こうし
物事のはじまり例:日本の鉄道の嚆矢となる
拘泥こうでい
小さなことにこだわること例:形式に拘泥する
糊塗こと
一時しのぎに、ごまかすこと例:問題を糊塗する
猜疑さいぎ
何か裏があるのではと疑うこと例:猜疑心が強い
蹉跌さてつ
物事がうまくいかず、つまずくこと。失敗例:計画が蹉跌をきたす
斯界しかい
この分野。この専門の方面例:斯界の第一人者に教わる
忸怩じくじ
自分の行いを深く恥じるさま例:忸怩たる思いで頭を下げる
私淑ししゅく
直接教わってはいないが、ひそかに尊敬し師と仰ぐこと例:学生時代から私淑する作家
悉皆しっかい
残らず全部例:地域の悉皆調査を行う
桎梏しっこく
自由を束縛するもの。手かせ足かせ例:古い慣習が桎梏となる
鎬しのぎ
刀の側面の盛り上がった部分。「鎬を削る」で激しく争うこと例:各社が新製品で鎬を削る
射幸しゃこう
偶然の利益や成功をあてにすること例:射幸心を刺激するゲーム
奢侈しゃし
身分不相応なぜいたく例:奢侈な生活を改める
洒脱しゃだつ
俗っぽさがなく、さっぱりと洗練されているさま例:話の面白い洒脱な人
這般しゃはん
これら。この辺。このたび例:這般の事情を説明する
愁眉しゅうび
心配そうな顔つき例:無事の知らせに愁眉を開く
蹂躙じゅうりん
暴力や権力で踏みにじること例:他国の領土を蹂躙する
収斂しゅうれん
一つにまとまること。縮むこと例:議論が一つに収斂する
首肯しゅこう
もっともだと納得して、うなずくこと例:誰もが首肯する意見
出仕しゅっし
役所などに勤めること。官職につくこと例:若くして朝廷に出仕する
浚渫しゅんせつ
水底の土砂を掘り取ること例:港を浚渫する
馴致じゅんち
なれさせること。なじませること例:体を新しい環境に馴致する
峻別しゅんべつ
厳しく、はっきりと区別すること例:事実と意見を峻別する
証左しょうさ
証拠。あかし例:売上の伸びが成功の証左となる
笑殺しょうさつ
笑って問題にしないこと例:批判を笑殺する
瀟洒しょうしゃ
すっきりとあか抜けているさま例:丘の上の瀟洒な洋館
消長しょうちょう
衰えたり盛んになったりすること例:国の消長を左右する
焦眉しょうび
危険が身に迫っていること例:焦眉の急を要する課題
庶幾しょき
心から願い望むこと例:恒久平和を庶幾する
斟酌しんしゃく
相手の事情や気持ちをくみ取ること例:相手の事情を斟酌する
垂涎すいぜん・すいえん
あるものをとても欲しがること例:マニア垂涎の品が並ぶ
枢軸すうじく
物事の中心となる重要な部分例:組織の枢軸を担う人材
省察せいさつ・しょうさつ
自分の言動を振り返って、よく考えること例:失敗の原因を省察する
詮議せんぎ
話し合って物事を明らかにすること例:事件の原因を詮議する
漸進ぜんしん
少しずつ進むこと例:改革が漸進する
浅薄せんぱく
知識や考えが浅いこと例:浅薄な理解で議論する
粗忽そこつ
軽はずみで、そそっかしいこと例:忘れ物の多い粗忽な人
泰斗たいと
その道で最も権威のある人例:学界の泰斗として知られる教授
大度たいど
心が広く、度量が大きいこと例:小さなことを気にしない大度な人
耽読たんどく
夢中になって読みふけること例:哲学書を耽読する
知遇ちぐう
人柄や能力を認められて、厚く待遇されること例:社長の知遇を得る
中原ちゅうげん
天下の中央。転じて、勢力を争う場例:群雄が中原に鹿を逐う
重畳ちょうじょう
幾重にも重なること。また、この上なく満足なこと例:重畳たる山々を望む
跳梁ちょうりょう
悪い者が好き勝手にのさばること例:詐欺グループが跳梁する
通暁つうぎょう
すみずみまで詳しく知っていること例:業界事情に通暁する
諦観ていかん
本質をはっきり見極めること。また、あきらめること例:世の中を諦観する
逓減ていげん
だんだん少なくなること例:人口が年々逓減する
恬淡てんたん
欲がなく、あっさりしているさま例:金銭に恬淡とした人
獰悪どうあく
性質や姿が凶悪で荒々しいこと例:獰悪な顔の怪物
瞠目どうもく
驚きや感心で目を見張ること例:世界が瞠目する技術革新
陶冶とうや
性質や才能を鍛えて育てること例:芸術を通じて情操を陶冶する
督励とくれい
監督し、励ますこと例:現場を督励する
訥弁とつべん
話し方がなめらかでないこと例:訥弁な人だが誠実だ
遁走とんそう
逃げ出すこと例:犯人が現場から遁走する
跋扈ばっこ
好き勝手にのさばること例:悪質な業者が跋扈する
畢竟ひっきょう
結局。つまるところ例:畢竟するに努力が大切だ
謬見びゅうけん
誤った意見や考え例:世間の謬見を改める
剽窃ひょうせつ
他人の文章などを盗んで、自分のものとして使うこと例:他人の論文を剽窃する
標榜ひょうぼう
主義や主張を公然と掲げること例:顧客第一を標榜する
披瀝ひれき
心の中を隠さず打ち明けること例:胸の内を披瀝する
敷衍ふえん
言葉を補って、詳しく説明すること例:結論を具体例で敷衍する
憮然ぶぜん
失望や不満で、ぼんやりしているさま例:予想外の評価に憮然とする
払底ふってい
すっかりなくなること例:経験者が払底する
幇間ほうかん
宴席で客の機嫌をとり、場を盛り上げる職業の人。太鼓持ち例:宴席で幇間の芸を楽しむ
奉職ほうしょく
公の職務につくこと例:市役所に奉職する
木鐸ぼくたく
世の人を教え導く人例:新聞が世の木鐸となる
雄飛ゆうひ
大きな志をもって盛んに活動すること例:若くして実業界に雄飛する
宥和ゆうわ
対立する相手を許し、仲良くすること例:対立国との宥和を図る
磊落らいらく
心が広く、小さなことにこだわらないさま例:豪放磊落な性格
領袖りょうしゅう
集団の中心となって率いる人例:党の領袖が会談に臨む
憐憫れんびん
かわいそうに思うこと例:孤独な老人に憐憫を覚える
籠絡ろうらく
巧みに言いくるめて、思い通りに操ること例:巧みな話術で相手を籠絡する

読んだ言葉は、例文ごと打って覚えると忘れにくくなります。

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